京商トロフィー地元カップ5&6戦レポート

当日は好天に恵まれ最高のレース日和
まずはレース前の集合写真
DRX予選(ベストラップ)
DRXクラスは予選は各個人で走って頂きいい方のタイムで
各チームのグリッドが決まります、ポールタイムを叩き出したのは
チームグリーングラスの小原さんでフロントローはフジモデルBの
妹尾さん、3番グリッドにフジモデルRのkanki博士の順となりました
以下総勢7チームによる15分のAメイン決勝がスタート!!
グリッド順通りでフジモデルRとBそしてグリーングラスの3チームが
レースをリードしていく展開でこの3チームだけがベストラップも
18秒台をマークしわずかに抜け出たフジモデルBが大きなトラブルもなく
2位のグリーングラスに1ラップの差をつけて優勝しました。

ピュアテンクラスはRクラスとSクラスの混合レースでした
ポイントは最終順位で分けての集計で行いました
予選は同じくベストラップ方式で、地元でもかなりの練習で
いい走りを見せた料治さんが初のポールタイムを叩き出した
ちなみに年齢は私より10歳ほど上です(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!
決勝AメインはBメインから勝ち上がってきた瀬崎、皆川、佐藤の
3選手を含め10名の15分レース、序盤はうまく抜けた
kanki博士の独走かと思ったら15ラップ目でタイヤの瞬間がとれ
無念のリタイア(気おつけよう安い瞬間)ww
こうなると藤井くんと関西から参加頂いた小原さんとの1位争い
後ろからは1ラップ遅れですが薮内、佐藤の両選手も猛追
ミスが出るとどうなるかは分からない緊迫したレースでしたが
最後は藤井くんが小原さんの猛追をかわし優勝しいっきに
ポイントリーダーにおどりでた。
EPツーリングクラスは予選から圧倒的な速さを見せた
時弘選手が決勝でも終始トップを守り2位の坂口選手に
2ラップの差をつけて貫禄の優勝を果たした。
EPミニクラスはベースはABCホビーのガンベイドのワンメーク
ミニクラスでありながらトップスピードはツーリング並みの速さ!
かなりのハイスピードバトルが楽しめて今一番盛り上がっている
予選はEPツーリングでも速さを見せた時弘選手がポールポジション
フロントローは先日の関西大会ですでに代表権を獲得している
関西から参加頂いた衣笠選手、決勝は10台でスタート!!
スタート直後の難関ポイント当コースおなじみのトルネードコーナー
そこで一気に10台がなだれ込み、なんと時弘、衣笠両選手が
最下位に転落し壮絶なバトルの始まりとなった、順位の入れ替わり
が激しく序盤は一進一退の展開が続いたがやはり時弘、衣笠の
両選手に川上選手も加わり三つ巴バトルになったが
勢いずいた時弘選手が2位の衣笠選手を1ラップして
EPツーリングに続いてダブル優勝となった。
F-GPXクラスは7台のエントリーでしたが予選は5台だけが走り
kanki博士がポールをGET!フロントローはチームメイトの藤井くん
決勝も2名はキャンセルで5台のスタートとなった
レースがスタートしてすぐに横山選手が2周でリタイアし
川上選手も10週で戦線離脱となり青木、藤井、kanki博士の
三つ巴バトルのはずだったが、青木選手が後半21ラップで
痛恨のクラッシュ!リアシャフトが曲がり走行不能になり
博士と藤井くんのガチバトル!と思ったら博士もトラブルで
気が付けば藤井選手だけがコースを周回していましたw
結局2位の博士に5ラップの差をつけて藤井くんが
ピュアテンクラスに続きダブル優勝を果たした。
ピュアテンクラスBメインで九分九厘勝ちあがりが手中にしていたが
残り1分をきったところでストレート出口のジャングルに探検に
行ってツタにからまりBメインで散ったKさんw(右から2番目)
GGRのミスターダンデイー
なんだか楽しそうなWひろし
kanki博士の手作りおにぎりをほうばるひろし
レースの調子も良くご機嫌のおとうさんと うし・ろでメンテする藪ちゃん
GGRのエースドライバー小原さんがブログネタ撮影
師匠の撮影を見守る弟子の皆川くん
みなさんほんとうにお疲れ様でした、次回は11月18日予定でしたが
トロフィー中京とかぶってるので11月25日に変更させて頂きます。

-店長の雑記