京商トロフイー地元カップ最終戦

去年からの悪天候で延期びなってました地元カップの
追加最終戦がやっと消化する事ができましたw
時期的にはかなり寒かったですが雨さえ降らなければ贅沢は言えませんよね
各クラス上位3名のリザルトは以下の通りとなりました
*ピュアテンSクラス
1位 藤原 和樹
2位 時弘 竜也
3位 料治 茂夫
決勝Aメインは10分の周回レースでここまではいつもと同じですが
スタートがローリングで10分無給油と過酷な試練を課してしまいました
うちのコースではVoneは8分が限界なのですが燃調と走りで
カバーしていくしかありません、スタートから上手く抜け出たのは
予選ポールの藤原くんと予選4番手だった時弘くん料治さんの
3台バトルとなり他車はラインを譲りながらのレース展開でした
トップ藤原君に0,1~0,2秒差で時弘くんがつけそこから2秒遅れて
料治さんが追う展開が最終ラップまで続き残り25秒のコールから
差を一気に時弘君が詰めるも最終ラップストレート出口で膨れてしまい
なんとか逃げ切った藤原君が見事優勝しました。
終わってピットに車を戻していた時弘くんはそこで丁度燃欠で止まり
料治さんは計測ライン手前で同じく燃欠で止まり藤原君は
わずかしか残って無かったみたいでしたww
*EPミニクラス
やはり予選から調子を上げてきた時弘、川上、料治の3名が混乱の中
上手く抜け出ての三つ巴となる展開でスタートしました
中盤過ぎると時弘くんと川上さんのバトル展開になり
ちょっとしたミスで優勝が左右しそうなそんな展開でしたが
ジワリジワリと時弘くんが差を広げ川上さんに3秒の差をつけて
1度もトップを渡す事なく優勝しました。
*DRX(エキシビジョン個人レース)
このクラスはすでに代表権が決まっているのでエキシビジョンです
このクラスも10分無給油のサバイバルレースです
スタートもローリングスタイルでやってみました
やはり予選からの速さが出てポールスタートの妹尾さんが
上手く抜け出し(ややフライングスタートw)トップに出て
そのまま一度も抜かれる事なく2位の博くんに1ラップの
差をつけて圧巻の優勝でした。

注 今回はカメラを忘れてしまい写真がありませんので
   ご了承くださいm(   )m

-店長の雑記